不調な男の共通点は下半身の弱り

ここ最近、クリニックで男性からの相談を受けることが増えた。寄せられる相談は、糖尿病、高血圧、痛風、脂肪肝などの肝臓系疾患、仕事に気力がわかない、いつも疲れやすくて体力が続かない、もっと深刻なのが、性欲がわかない、気持ちはあるのに男性機能がぅまく働かない などの性機能に関する悩みである。

人間は誰でも年をとれば肉体の機能が衰え、病気や不調が顕著に現れやすくなる。 しかし来られる方は必ずしも年齢の高い人ばかりではない。20代や30代の若くて働き 盛りの男性が、生活習慣病の相談に来られるなど、現代は「加齢」のひと言で片付け られない事例が多いのだ。

20代で糖尿病といぅ男性もじつに増えた。以前、23歳で糖尿病になった男性の患者 さんがいたが、クリニックに来たときのHbAlc (2、3力月の血糖値の平均を表 わす検査)は16。HbAlc値の正常範囲は5•8までだから、彼の場合2倍を超え ていたわけである。0:5<<1〇が6.5以上になると、西洋医学では抗糖尿病薬が処 方され、00•〇以上が続くとィンスリンの注射を毎日打つ必要が出てくる。

このょうに若い男性ほど今は危なくなってきている。「草食系男子」と呼ばれる、 おとなしく稳やかで、異性への関心も希薄な男性が20代、30代に増えているょぅに、若年層ほど男としての、いや生物としての危機が増しているといって過言ではないのだ。

年齢的には若いのに数々の不調を訴えてくる男性には共通項がある。下半身の弱り である。上半身に比べて下半身が細い、下半身の筋肉に張りがないなど、とかく下半 身が弱々しい男性が多いのである。

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